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週刊朝日 佐野 記事

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週刊朝日 佐野 記事に関する記事です。

橋下徹大阪市長に関する記事を掲載した週刊朝日に関しての

話題が、まだまだ続いています。

本日は「おわび」の記事が出ましたね。

WEB上にアップされた編集長の「おわび」文を

読んでの個人的な感想を書きたいと思います。


週刊朝日と言えば、評価はいろいろありますが、

昨日や今日に出てきた週刊誌ではなく、

1922年に創刊されたとあり、それなりに歴史のある

週刊誌のようですが、

この編集長の「おわび」文を読んで

びっくりしました。

雑誌の編集長ともなれば、文章を書くプロをまとめる役割(ですよね?)

そんな人がこの程度の文章しか書けなかったのかと

愕然としました。

内容、文章とも、小学生の作文レベル。

いたずらに批判をしているわけではなく、

率直に思いました。

このような文章しか書けない人が編集長を務めているとは

本当に、廃刊になってもいいんではないか。

と思ってしまったほどです。

今回の事件は、思いもかけず、事態が大きくなってしまったというのが

週刊朝日側の本音なのかもしれませんが、

注目度も上がり、たくさんの人が目にするとわかっていたはずです。

それなのにこの程度の文章を掲載してしまうというのは、

自覚がないといわれてもしかたありません。

また、謝罪の仕方もわからないと橋下徹大阪市長の

さらなる怒りを買ってしまった訳ですが、

無理もないですよね。

「表現に関して、一部の人を傷つけた」かのような

解釈が見られますが、違うと思うんですよね。

橋下徹大阪市長に対しての謝罪は一切ありません。

最近特に、マスコミの質が下がったと実感しますが、

こういったメディアの堕落が今後の日本に

どのような影響をもたらすか、

非常に心配です。

ノンフィクション作家・佐野眞一氏が今回の記事は

執筆したようですが、記事内容、表現ともに、

今一度検証する必要があるのではないでしょうか。


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